心理カウンセラーのA子と占い師のB子が織り成す雑記ブログ。

もしかしたらあなたにとって“必要ななにか”が隠されているかも?




数値が改善!腸炎と膵炎のわんちゃんにエビオス

毎日犬のにおいをかぎまくっているA子です。

お久しぶりになっちゃいました。

今日は「犬」の話しです。 

 

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我が家にはトイプーが3匹います。

12歳のイケメン、11歳のグラマーちゃん、8歳のおてんば。

彼らは3匹とも血がつながっています。

そしてみんなそれぞれなにかしらの疾患を抱えていましてね。

今回は12歳のイケメンについて書きたいと思うのですよ。

 

このイケメン、突然今年の初夏から下痢続きに(お食事中のかた、ごめんなさい)。

まぁ子どもの頃からおなかが弱くて下痢するとビオフェルミンで対応してたんです。

でもね、今年の下痢はひと味もふた味もちがった!(味見はしていない)

いつもの下痢となんか違う。

ビオフェルミンを与えると2日くらいで収まるけれど、1週間したらまた下痢をする。

本人すごく元気だけど、これを繰り返していたの。

そのうち 

あれ?アバラ出て来てる?腰骨出て来てる?年とったのかねぇ~~

なんて思ったり。

けれど、どうもなんか老化ってだけじゃない気がして病院へ。

そうしたら「吸収不良性腸炎」になっていた!!

体重も1キロ減ってた!栄養を吸収できない腸炎だったのね・・・

下痢になれてしまっていると、こうして速攻で対応できない飼い主、だめね。

 

ステロイド、CBAB(これは2週間程度だった記憶)、抗生物質、ウルソデオキシコールを処方。

処方すると下痢がぴたっととまった!

1週間ごとの通院を数回経て2週間ごとになり、体重もすっかり戻って安心安心!

となった夏頃、今度は嘔吐しだした。

夜の診察にギリギリ間に合う!と思ったので病院に連れて行くと

今度は「急性膵炎」に・・・・がーーーーーーん!

V-LIP-Pが1720。

胆管は幸い破裂していなかったので、さらに薬を処方されて帰宅。

このとき追加処方されていたのが「エビオス」。

そして皮下点滴に毎日通う日々。

嘔吐した当日の夜は、死んでしまうんじゃないかというほどの痛そうなイケメン。

ただじっと・・・じっと震える・・・

激痛にたったひとりで耐えるイケメン・・・

A子も涙。

それも3日目になると元気になってきて、A子も安心したものです。

 

毎日の点滴が2日おきになり、3日おきになり。

それが1週間おきになって2週間おきになり。いまでは1カ月ごと。

採血数値もその都度改善。

8月にはALPが5774もあったのに、徐々に下がっていき11/1の時点で1229。

ほっ・・・・!としたのもつかの間!

その1週間後に嘔吐!!まぢかーーーぃ!膵炎の再発???

 

 

 

長くなったので、次に続きます。